情報源 hideの部屋
悪名高い過去の禁止カード達がエラッタ(効果修正)されて
制限カードとして返ってくるみたいです。
旧テキストのカードも、新テキストに読み変えて使用することができます。
今回みたいなエラッタが来年も続くようならば、
今後は禁止カードだからって、気軽に売り払ったりできませんね。
悪名高い過去の禁止カード達がエラッタ(効果修正)されて
制限カードとして返ってくるみたいです。
旧テキストのカードも、新テキストに読み変えて使用することができます。
今回みたいなエラッタが来年も続くようならば、
今後は禁止カードだからって、気軽に売り払ったりできませんね。
「混沌帝龍 -終焉の使者-」星8 闇 ドラゴン族/特殊召喚 3000/2500 このカードは通常召喚できない。自分の墓地から光属性と 闇属性のモンスターを1体ずつ除外した場合のみ特殊召喚 できる。このカードの効果を発動するターン、自分は 他の効果を発動できない。①:1ターンに1度、 1000LPを払って発動できる。お互いの 手札・フィールドのカードを全て墓地へ送る。 その後、この効果で相手の墓地へ送ったカードの 数×300ダメージを相手に与える。 |
発動条件が制限されたり制約が厳しくなったとはいえ、相変わらず
書いてあることが頭おかしい。フィールド一掃+バーンは健在。
「キラー・スネーク」星1 水 爬虫類族 300/250 「キラー・スネーク」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:このカードが墓地に存在する場合、自分スタンバイフェイズ に発動できる。このカードを手札に戻す。次の相手エンドフェイズ に自分の墓地の「キラー・スネーク」1体を選んで除外する。 |
毎ターン連続して使うことが出来なくなっています。
自分のドローフェイズ時に捨てると、すぐに回収できます。
2ターンに1度使うようにすればデメリットがなくなります。
「王家の神殿」永続魔法 「王家の神殿」の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか 使用できない。①:自分は罠カード1枚をセットしたターン に発動できる。②:自分フィールドの表側表示の 「聖獣セルケト」1体とこのカードを墓地へ送ってこの効果 を発動できる。手札・デッキのモンスター1体または エクストラデッキの融合モンスター1体を特殊召喚する。 |
以前の効果だと罠を1ターンに何度も使えるため、
エクゾディアデッキで悪用されていたのですが、これなら
1ターンに1枚しかセットした罠を使えないため、
悪用しにくいですね。
「現世と冥界の逆転」通常罠 「現世と冥界の逆転」はデュエル中に1枚しか発動できない。 ①:お互いの墓地のカードがそれぞれ15枚以上の場合に 1000LPを払って発動できる。お互いのプレイヤーは、 それぞれ自分のデッキと墓地のカードを全て入れ替え、 その後デッキをシャッフルする。 |
以前の効果では自分の墓地を先に15枚以上にして
相手のデッキ切れを起こしていましたが、エラッタで
お互いの墓地の枚数参照となったため使いづらくなりました。
「死のデッキ破壊ウイルス」通常罠 ①:自分フィールドの攻撃力1000以下の 闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。 相手フィールドのモンスター及び相手の手札を全て確認し、 その内の攻撃力1500以上のモンスターを全て破壊する。 その後、相手はデッキから攻撃力1500以上のモンスターを 3体まで選んで破壊できる。このカードの発動後、 次のターンの終了時まで相手が受ける全てのダメージは0になる。 |
以前の、相手のドローするカードを破壊する効果がなくなりました。
それでもかなり強力な除去カードです。ただ相手に墓地肥しを
許すデメリットも付いて、バランスが取れていると思います。
「破壊輪」通常罠 「破壊輪」は1ターンに1枚しか発動できない。 ①:相手ターンに、相手LPの数値以下の攻撃力を持つ 相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 その表側表示モンスターを破壊し、自分はそのモンスターの 元々の攻撃力分のダメージを受ける。その後、 自分が受けたダメージと同じ数値分のダメージを相手に与える。 |
相手のLPより攻撃力が高いモンスターを破壊することができなくなり、
また自分が先にダメージを受けるようになりました。発動タイミングが
やや限定的に改変されましたが、それでもかなり
強力な除去カードです。
PR