例えばツンデレというのがあります。
内心は主人公などにデレデレしているけれど、恥ずかしいから
ツンツンした態度で接してきます。
この内面と外面のギャップがツンデレの魅力です。
そのギャップに悩むキャラを見て、人は愛らしいと思うのです。
さて、世の中にはツンデレキャラがたくさんいます。
が、どうも作者がツンデレの魅力を理解してなく、
ただ流行ってるというだけで作中にツンデレキャラを採用してるような風潮が見えます。
そういう作者のツンデレキャラを見ると、とても残念な気持ちになります。
このキャラがツンデレである必然性はないだろ、主人公に意味もなく突っかかってくるのは
全然可愛くないし、正直うっとうしいんだよ、と思ってしまいます。
キャラの特徴を考える際に、その特徴をどのように魅せるかをきちんと考えないと、
ただの薄っぺらい、存在価値のないキャラになってしまいます。
内心は主人公などにデレデレしているけれど、恥ずかしいから
ツンツンした態度で接してきます。
この内面と外面のギャップがツンデレの魅力です。
そのギャップに悩むキャラを見て、人は愛らしいと思うのです。
さて、世の中にはツンデレキャラがたくさんいます。
が、どうも作者がツンデレの魅力を理解してなく、
ただ流行ってるというだけで作中にツンデレキャラを採用してるような風潮が見えます。
そういう作者のツンデレキャラを見ると、とても残念な気持ちになります。
このキャラがツンデレである必然性はないだろ、主人公に意味もなく突っかかってくるのは
全然可愛くないし、正直うっとうしいんだよ、と思ってしまいます。
キャラの特徴を考える際に、その特徴をどのように魅せるかをきちんと考えないと、
ただの薄っぺらい、存在価値のないキャラになってしまいます。
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[ 2012/03/30 00:00 | ゲーム制作メモ ]